スタジオパフォーマンス
こんにちは、ミルタです。
毎日暑いですね!
前の日記でも書きましたが、私はクラシックバレエを習っています。
6月に行われた発表会も無事に終わり、大役のミルタ(ハンドルネームの由来となっている役です)も大きな粗相なく踊りきる事が出来ました。
そんな発表会が終わってからは、また違うイベントがありました。
それがスタジオパフォーマンスです。
ヴァリエーションクラスと言うクラスがあり、それを受けた中の希望者でスタジオパフォーマンスと言うものを毎年夏に開催しています。
ヴァリエーションとは、様々な作品の中で踊られるソロの踊りで、4曲くらいの候補を先生から提示され、その中から好きなものを選び練習するのです。
ただ、今年は発表会があったので、その候補の中には発表会で踊ったものも含まれていました。
私は発表会で踊ったヴァリエーションではなく、ミルタを踊りたいと希望をし、抜粋と言う形でまた踊らせてもらいました。
そして、スタジオパフォーマンスと言う名前の通り、いつもレッスンしているスタジオを半分にして、舞台と客席に分けてお客様を入れて踊ります。
狭いスタジオが更に狭くなり、その中でいかに大きく踊っているように見せるか、なかなか難しかったりします。
そのスタジオパフォーマンスも一昨日の日曜日に終わりました。
今回はスペシャルサービスで(笑)、リハーサルの写真を載せてみます。
グランジュッテと言う名前のジャンプをしてる所です。
因みに、クラシックバレエのカタチや動きには名前が付いてますが、全てフランス語なんです。
これは、グランは大きな、ジュッテは投げるという意味なんですね。
そして、私は身軽なデブなのです(笑)
今日から日曜日まで夏休みですが、ほどほどに踊って過ごしたいと思います。